CrowdHandlerにおけるデータ保護と暗号化

CrowdHandlerでは、転送中および保存中のデータを保護するために、暗号化やその他のセキュリティ対策を採用しています。当社のデータ保護体制には、以下の要素が含まれます:

転送中のデータ

エンドユーザー、当社のAPI、およびクライアントアプリケーション間のすべての通信は、TLSを使用して暗号化されています。当社は、SSL Labsの評価において「A+」の評価を維持しています。

保存中のデータ

CrowdHandler は顧客データを直接保存することはありませんが、自社のインフラストラクチャにおいて、保存中のすべてのデータを暗号化しています。これには以下が含まれます:

  • RDS MySQL データベース -当社の RDS データベースインスタンスでは、KMS を通じて管理されるキーを用いた AWS ネイティブの暗号化を採用しています。
  • S3 ファイルストレージ -S3 内のすべてのファイルおよびデータは、オブジェクト単位で暗号化されます。
  • Lambdaの環境変数 - 当社のLambda関数で使用される環境変数は、KMSを使用して保存時に暗号化されます。

セキュアデータパッチ

データとインフラストラクチャを最大限に保護するため、当社は厳格なパッチ管理ポリシーを定めています:

  • マイナーバージョンの自動更新- 当社のデータベースインスタンスでは、最新のMySQLセキュリティパッチを自動的に適用するため、マイナーバージョンの自動更新が有効になっています。
  • Lambda ランタイムの更新 - 脆弱性を修正するため、Lambda の実行環境およびランタイムライブラリを、サポートされている最新バージョンに更新します。
  • 依存関係のチェック - すべての新規コードは、デプロイされる前に、ライブラリや依存関係に含まれる既知の脆弱性についてスキャンされます。重大な問題が見つかった場合は、変更をデプロイする前にパッチを適用する必要があります。

CrowdHandlerのデータ保護対策は、当社のインフラストラクチャ内において、転送中または保存中の機密データに対する不正アクセスや漏洩を防止します。暗号化、継続的なパッチ適用、および依存関係のチェックを通じて、当社が管理するデータおよびシステムのセキュリティとコンプライアンスを最大限に維持することを目指しています。ただし、お客様自身の環境およびアプリケーション内の機密データについては、お客様ご自身が責任を負うものとします。

次:データセンターの所在地