重複する待合室におけるURLトリガーの優先順位
複数の待合室が同じURLリクエストに一致した場合はどうなりますか?
1つのURLに対して、キャッチオール型の待機室、文字列一致型の待機室、正規表現ベースの待機室のすべてをトリガーするように設定することも可能です。あるいは、2つの正規表現や2つの「含む」条件が、いずれも同一のURLを捕捉する場合もあります。この場合、ユーザーはどの待機室に誘導されるのでしょうか?
答えは、最後に開いた部屋が勝つということです
これは「ルームの公開日」に基づいており、通常はまさにこれが望ましい動作です。金曜日の午前9時に特定のURLでルームを起動させたい場合、その時点でアクティブになっている、たまたまそのURLに一致する「キャッチオールルーム」からのトラフィックを、そのルームが引き継ぐように設定する必要があります。
管理パネルの「ルーム一覧」を見ると、ルームは公開日の順に並んでいます。また、デフォルトでは、ルームは作成した日に公開されるよう設定されています。そのため、ほとんどの場合、URLの優先順位は期待どおりに自然に機能します。
これは、恣意的な順序に基づいて優先順位を決定するよりも、混乱を招く可能性が低いと考えています。後者の方法では、ルームが開設された際に期待される動作が得られない恐れがあるからです。もし、通常とは異なるURLによるトリガー動作を強制したい場合は、ルームの開設日を調整することで対応可能ですが、これはあくまで例外的なケースであり、一般的な方法ではありません。
この動作により、指定された時点で互いに「引き継ぐ」待合室の連鎖を設定することも可能です。例えば、同じURLに対応する待合室を、開始時間をずらして設定することで、簡易的な時間枠システムを構築することができます。